画像多すぎて2つに分けました。
引き続き夜バージョンお楽しみください!
照明の色は全て昼白色(黄色)。しっかり照らすが影は落とす手法で、必要以上の明るさは雰囲気を壊すのでさじ加減が難しいところ。
夫婦揃って古い感じの色合いを求めていたため、この新築の真新しい感を早く無くすのに木製サイディングと鉄板の表札はあえて無塗装。
左上と右上=ルイスポールセンtoldbod155ペンダントライト。中上=スタジオプレパの吹きガラスのペンダントランプ。
右中=造作の壁埋込フットライト。左中=ヤマギワのaureolaスタンドライト。左下=flameのtorchスタンドライト。
右下=fog&morupのsemi miniペンダントライト。下中=MOMAブックレストライト。
薪ストーブドブレ社のヴィンテージ50、通称テレビくん。炎を楽しむ大画面とデザインに特化したタイプ。
床と壁のコンクリートが蓄熱体となっており、かつ遮熱板や床養生が不要なためシンプルな見た目と構造。
キッチン以外は天井面に照明が無い。ペンダントライト・スタンドライト・フットライトのみで、間接照明用ライトすら使わない。
15個あるスタンドライトは全て通常の照明と同じスイッチで入り切りできるため面倒が無い。
必要な光量を住みながらにして調整していくため、余ったとか足りないとかの問題が起こらず
これ以上無いベストな照明計画と言える。